07 データ型について その2(日付・時刻型)
日付時刻のテーブル(hizukejikoku)を作成して実際にデータを格納してみましょう
まずMySQLモニターのデータベースdb1に「hizukejikoku」というテーブルを作り カラム名「a」のデータ型を「datetime」に設定しましょう。
カラム名 | データ型 |
---|---|
a |
datetime |
テーブルhizukejikokuの作成
以下のように入力します
create table hizukejikoku(a datetime);
テーブルのカラムを確認しましょう。
以下のように入力して確認します
desc hizukejikoku;
ここに日付・時刻を入力しましょう
2011年6月18日11時23分20秒と入力してみます。
以下のように入力します
insert into hizukejikoku values('2011,06,18 11:23:20);
ENTERを押します。
テーブルに正しく入力されているか確認してみましょう
select * from hizukejikoku;
これでデータ型の説明はひとまず終わりです。
データベースの作り方からテーブル作成、そしてデータ型までを学びました。次はテーブルに後からカラムを追加したり、カラムの修正などテーブルを改良を加える方法を学びましょう
08テーブルを改良する