10 テーブルを改造する(その3)(カラムを追加する)
カラムを追加する
カラムを追加するには以下のように入力します
alter table テーブル名 add カラム名 データ型;
04テーブルtb1を作る で作成したデータベースの構造をまず見てください。
tb1bのカラム構造
内容 |
社員番号 | 氏名 | 年齢 |
---|---|---|---|
カラム名 | bang | namae | nenrei |
データ型 | varchar(10) | varchar(10) | int |
次はtosiのカラムの後ろに生年月日を表すカラム名seinen データ型datetimeのカラムを追加します。
以下のようになります。
alter table tb1b add seinen datetime;
カラムの構造をチェックする
追加されたか確認してみましょう。以下のように入力します
desc tb1b;
カラム名seinen データ型datetimeのカラムが追加されました。
カラムを先頭に追加する方法
カラムを先頭に追加するには、先程の入力に加えてfirstの文字を入力します。
まず変更前のカラム構造はこちらです。
desc tb1b;
bangの上にカラム名hizuke データ型dateを以下のように入力して追加してみましょう。
alter table tb1b add hizuke date first;
これでサイトのカラム内容を確認してみます
desc tb1b;
カラムbangの上にhizukeが追加されましたね。
では次はカラムを自由な位置に追加することを学びましょう
11 テーブルを改造する(その4)(カラムを自由な位置に追加する)